Artspira+ 画像変換

画像変換とは何ですか？

独自の画像を使用して、オートパンチの刺しゅうやクロスステッチのような刺しゅうデータを作成します。モバイルデバイスからイラストや画像を使用し、ブラザー製品に転送します。

お手持ちの画像を使って刺しゅうデータに変換して、以下のような刺しゅうデータを作成します。
- オートパンチの刺しゅう
- クロスステッチの刺しゅう

この機能は、Artspira+ サブスクリプションでのみ利用可能です。

新しいArtspira AIの機能を使えば、写真をユニークで楽しい画像に変換して、刺しゅうデータを作ることができます。ぜひお試しください。
Artspira AIの詳細はこちらを確認ください。

写真やイラストから簡単に輪郭の内側を縫うようなオートパンチの刺しゅうを作成できます。モバイルデバイスから必要な画像を選択し、最終結果に必要な色の数を指定します。
この刺しゅうの方法の場合、縫いの方向は一方向で、タタミぬいをします。

モバイルデバイス内の画像やイラストを用いて、美しいクロスステッチの刺しゅうデータを作成することもできます。
クロスステッチは、ステッチを「X」の形に縫い合わせて模様を作成する刺しゅうです。
「x」のサイズを変更して、最終的なクロスステッチのデザインをカスタマイズしてください。

境界線が明確な絵柄であるか確認してください。

例：

以下のような画像は避けてください。

輪郭や境界線が不鮮明なケース：
画像の境界線がぼやけたり、ギザギザになったりすると、刺しゅうが不均一になります。明確で滑らかな輪郭と境界線により、最も鮮明な最終画像が生成されます。
元の画像の輪郭や境界線が不鮮明な場合、最終的な画像は元の画像とは大きく異なる場合があります。

パターンが多く、非常に細かいケース：
画像に小さく散らばった模様や細かい部分がたくさんある場合は、それぞれを個別に刺しゅうするため、頻繁に糸を切ることになります。糸を切る回数が多いと、刺しゅうの品質が低下する可能性があります。

細い線が描かれているケース：
元画像の線が細い場合、破線として変換される場合があります。特に細い線の部分は、刺しゅうに変換されない場合があります。

オリジナル		結果 (オートパンチの刺しゅう)